年度末、張替修理のご注文も多く忙しくしております。
記録用の太鼓の写真を撮ったつもりが撮っていなかったり、2月は日記も手付かずでした。
今後のコロナウイルスの影響も気になっております。
新調、張替、締太鼓の革縫い等同時進行で作業をしております。
巴の塗りも続きました。
どちらも2尺の張替修理のご注文です。
こちらは昨年末、長崎県諫早市からお持ち込み頂いた2尺1寸の太鼓です。
22年前に当店で革の張替をしております。
胴内部には天保7年 1836年の墨書がありました。
こちらは米寿の記念に神社へ太鼓を奉納したいと新調のご注文を頂きました。
こちらも神社へ奉納する新調の太鼓です。