五月も終わろうとしておりますが、なんだか慌ただしくしております。
左は佐賀県伊万里市から浮立で使われる口径2尺4寸の太鼓です。革の張替です。
右は張替えが終わった長崎くんちの太鼓です。
次に持ち込まれたのが福岡市内の漁港で祈願祭や祇園祭で使われている太鼓です。
口径2尺、胴の材質は松のようです。
ちょっと手強そうな感じの太鼓です。
こちらは小倉祇園の太鼓と
市内の公民館の太鼓
こちらは長崎からペーロンの張替が届きました。
そして佐賀県唐津市の唐津くんちの張替修理も決まり近日中に届く予定になっております。
天保6年 1835年に大阪で製作された太鼓も無事に張替え完了しました。