胴にひび割れも有り、過去の修理跡も見受けられます。
あまり状態はよくありません。
新調をご検討いただきたい所ですが、張替え修理でお引き受けしました。
慶応2年(1866年)寅9月の墨書です。
釻も新しく付け直し、胴の割れ部分も内部からしっかり補強をして、過去に施されたフチ部分の欠け修理もやり直して、何とか完成です。
今後も末永くお使いいただけると思います。
大変お待たせ致しました。
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